供養

宮城県石巻に行ってきました。

目的は亡くなった方の遺骨があるお寺へのおまいり、私は付き添いです。

 

[2011/7/30]

仙台空港はまだ一部工事をしているようでしたが、定期便も再開されています。

まずは仙台まで直行便のバスに乗っていきます。

この近くの道路わきを見ていると、大量の車が整然と並べられ

瓦礫が本当に巨大な山のように積みあがっていました。

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仙台は初めてですが、かなりの都会ですね。

仙台の街中は一見震災があったようには見えません。

 

石巻には仙石線は途切れているためバスで移動です。

復旧に合わせて代行バスの走る場所や時刻,停車場所などは刻々と変わるためなかなか把握は困難です。地元の方は苦労なさっていることでしょう。

自分は阪神淡路の経験があるので、この先何ヶ月何年も不便を強いられるであろうことが良く分かります。

 

学校横にあるお寺へタクシーで直行。

この周辺は瓦礫こそなくなってはいますが結構被害そのままの状態です。お寺も内部は修復作業中というようなところにお祈りをしてきました。

都会のほうは復旧している感じに見えますが、こちらのほうはかなりの家が津波でくしゃくしゃのまま放置状態にあります。行方不明の方も多いので人の家を勝手に取り壊すわけにも行かないですし、地震保険に入っていたとしても取り壊して建てかえるのも困難でしょう。

津波での流されてきたものやヘドロのようなもので独特の臭気が漂い、蝿が大量に発生しています。

復旧には相当の年月がかかるように思います。

 

自分は故人とは、まったく無関係でしたがその親戚の方に温かく迎えられました。東北のひとたちの気質でしょうか。

何にも関係のないものがこんなところに何しに来たのかと思われても仕方ないわけで、こちらにとってはどうにも居ずらくて仕方ありませんでした。

震災を経験したならお分かりでしょうが、どんなに同情しようと体験したものにしか分からないことがあるはずです。

昨今は自分本位の人ばかり、相手の立場になって考えられるようにならないといけませんね。政治家もそんな人がなってほしいものです。

 

泊まりは矢本ですが石巻間は電車が復旧しています。

まるでバスのような車内です。

 

[2011/07/31]

朝4時前に結構な揺れ。宮城では震度は4でしたが大きいところでは5強の揺れ。

いまだに結構な頻度で余震があります。

 

今日は石巻川開き祭り前夜祭があります。

ここはいわゆる漫画ロードです。

地震でつぶれている場所をわざわざ撮るTVクルー

 

日和山から海側を望む

石ノ森萬画館も被災

 

日和大橋と旧北上川

ここにもTVが..

鹿島御子神社

石巻私立病院周辺

18時半ごろから石ノ森漫画館大型バス駐車場にて東日本大震災供養祭が行われました。

震災で亡くなった人々の名前が一人一人読み上げられ、震災の遺族が故人の名前などをしたためた灯籠約1万個が流されます。

祈っている人、静かに泣いている人もいます。

それを映しているTVにはちょっと不快に。作る人目線TVを見る人目線であって、被災者側映される側のことは二の次です。

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花火は本祭だけとなったようです。

 

ギャラリー1 流燈

 

[2011/08/01]

今日は松島のほうに行ってみました。

ギャラリー2 瑞巌寺

ギャラリー3 松島湾

 

今日は花火大会があります。

昨日と同じ場所にみんな集まっています。昨日よりもかなり多い感じです。

スケジュールがあって打ちあげる種類が決まっています。最近は実況するスタイルが流行りなんですかね。

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